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November 05, 2005

定住外国人問題関連イベント(11月後半以降)

 特別国会も終了。今年ももう残り僅かということになります。そろそろ来年のイベントの報せが舞い込んでくるようになりました。

 年明けの通常国会は出入国カードの導入を目指す入管法改正案をはじめ当ブログ注目の法案が上程される見込み。まもなく、法案は年内から与党各党との調製の時期を迎えます。
 年末には規制改革・民間開放推進会議を初めとする審議会から答申があり、これが後に続く法案の骨子を予想させるものになるでしょう。まずはそこに注目。
 法案の閣議決定が2月末、年度末前後の予算通過後の審議が始まることになります。
 圧倒的に与党が強くなった国会とはいえ、通例にしたがえば参院先議だが…、やっぱり年末年始にヤマがあるはずだなぁ。


第21回SGRAフォーラム
「日本は外国人をどう受け入れるべきか:留学生」

政府は83年の10万人計画以後の積極的な政策を打ち出していない。日本は今後どのような理念に基づいて留学生を受け入れるべきなのか考えようと、「よき地球市民」の探求を唱える学際的研究者ネットワークのSGRAが「日本は外国人をどう受け入れるべきか」について開く3回目のフォーラム。
 横田雅弘氏(一橋大学留学生センター)白石勝己氏(アジア学生文化協会)の講演のほか、元日本留学生の追跡調査の発表、およびパネルディスカッションが開かれる。

 【と き】2005年11月23日(水・祭)14:30~17:30、終了後懇親会有
 【ところ】東京国際フォーラム ガラス棟G602会議室
(JR東京駅より徒歩5分、JRおよびメトロ有楽町駅より徒歩1分)
 【ひよう】無料。懇親会は会員1000円、非会員3000円(要予約)。
 【問合せ】関口グローバル研究会(SGRA:セグラ)


今野家 東・東北落語
難民支援チャリティー寄席

宮城県を中心にフリーパーソナリティとして活躍中の今野東が、東北弁による新たな笑いと話芸の確立を目指して1997年5月に発足させた『民話寄席プロジェクト』による特別寄席。本公演の収益の一部を、難民支援のために役立てようというもの。

 【と き】2005年11月22日(火) 18:30開場/19:00開演
 【ところ】日本教育会館・一ツ橋ホール
 【ひよう】3000円(税込み・全席自由)
     チケットぴあ(Pコード 363-801)
 【問合せ】022-776-4145(コノミックス)


■「外国人人権法連絡会」結成記念集会
「共生」と「平和」のビジョンに生きる
―排外主義に抗し、人権と反差別の法制度の実現をめざして―

テロや犯罪抑止を名目にした排外主義。現在、マイノリティをスケープゴートとする監視・抑圧システムが構築されようとしている。こうした動きに抗して共生社会の仕組みづくりをするために、人権および反差別の法制度創出をめざすネットワークの発足を記念して開かれる集会。プログラムは佐藤信行氏(外キ協)の「なぜ外国人人権基本法か、なぜ連絡会か」、武者小路公秀氏の「いま日本に求められているもの」といった講演のほか、各グループからのリレートークなど。

 【と き】12月8日(木)18:30~20:30
 【ところ】日本教育会館 902号室
     (千代田区一ツ橋2-6-2/都営・営団地下鉄「神保町駅」から徒歩3分)
 【ひよう】1000円(学生500円)
 【問合せ】移住連事務局


■「外国籍住民との共生社会の創造」
~「滞日LATINOS」と外国籍住民の「人権」問題を中心に~

神奈川大学の人間科学部設置記念シンポジウム。「滞日LATINOS」と外国籍住民の「人権」問題を取り上げようと、同大の「外国籍住民との共生社会の創造」研究会が企画。1日目は日系人の定住化をテーマに丹野清人氏(首都大学東京)鎌田ファチマ氏(IPC編集部)、山脇千賀子氏(文教大)、堀口江利氏(IPC記者)。2日目は外国籍住民の人権をテーマに、高橋徹氏(かながわ外国人教育相談)、関聡介氏(弁護士)、禹載星氏(神奈川朝鮮学校)、平野裕二氏(ARC)が講演。

 【と き】2005年11月26日(土)~27日(日)各10:00~17:00
 【ところ】神奈川大学みなとみらいエクステンションKUポートスクエアー
     (横浜みなとみらい地区、クイーンズタワーA、14F)
 【問合せ】nagano@s3.dion.ne.jp (永野)宛


■変えよう! 難民を追いつめる国
止めよう! 収容と強制退去

東日本最大の収容施設がある茨城県で活動している、牛久入管収容所問題を考える会の活動報告会。

 【と き】2005年12月10日(土) 14~17:00
 【ところ】茨城県つくば市文化会館アルスホール
     (つくばエクスプレスでも至便らしい)
 【ひよう】500円(資料代)
 【問合せ】牛久入管収容所問題を考える会

■「医療通訳セミナー・医療通訳を考える全国会議2006」

「ことばと医療の問題を考える」をテーマに、(特)多言語社会リソースかながわ(=MICかながわ)が開催するネットワーク型の会議。国内外の医療通訳先進事例をもとに、全国各地域の多様な関係者が課題を議論し、今後の方向を考え、全国的なネットワークを構築をめざす。
 分科会は、医療機関や現場が求める医療通訳像を討議する「医療分科会」と通訳の質的向上の課題から考える「医療通訳分科会」、サービスを提供する仕組みや、財源、さらに行政・NPOとの協働などの課題を議論する「システム」分科会の3つ。

 【と き】2006年1月28日(土) 10:30分~19:00(交流会まで)
 【ところ】かながわ労働プラザ        (JR石川町徒歩7分、関内徒歩10分)
 【ひよう】会議1,000円  交流会1,000円
 【問合せ】MICかながわ 

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