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February 24, 2005

難民認定制度改正の施行規則を公表

法務省が同省のウェブサイトを通じて、「出入国管理及び難民認定法施行規則の一部改正に関する意見募集」をしている。

パブコメに対する意見書の締め切りが、年度末3/25になっているので、早ければ年度末ギリギリ、4月の年度早々にも、この法務省案のまま、省令として公示されることになりそうだ。
そうなると、あと注目しなくちゃいけないのは、参与員のメンバー構成だね。
人選はもう済んでるということなのかな? 
それとも公示してから施行までの期間を置いて、その間に人選ということかな。
参与員の人選に関する情報がまったく伝わってこないなぁ。

あいにく月末の締め切りに追われているので、詳細な検討は後日にしたいが、なんか「短くないか?」という気がしなくもない。こんなものかなあ。やっぱり仮滞在許可中に就労制限(=禁止)かぁ。なんじゃそりゃだね。

参与員のメンバーリストこそ、パブリックコメントで、事前に公表すればすごく意味があるよなぁ。
するわきゃないけど。意見書がいっぱい集まりそう。
だって、法務省のパブリックコメントっていつも本当に「ウスい」よね。

今国会の法案なんか、「e-パスポート計画」や、「事前旅客情報システム(APIS)」といった民間企業の協力を求める仕組み作りだとすれば、なんでパブコメにならなかったんだろう。

法案のひとつ前の段階でパブコメに付して、
空港各社と航空会社が意見書を提出するっていう
手続きがあれば、すごく適切な手続きを装えて美しくなりそうだったけどなぁ。

総務省の通信行政のパブコメが、あんなにニュースに取り上げられているのを
ふだん見慣れているだけに、それをやらない感覚が…、わからん。

以上、雑談モードでした。まあ、ブログらしいといえばブログらしい。

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February 04, 2005

国内外国人もの--2月のイベント案内

■在日外国人のこどもたちの教育権を考える

「子どもの権利に関する条例」の施行を受け、現在「子どもの権利に関する行動計画」を策定している川崎市。在日外国人の子どもたちの置かれた実態を見つめ、そこから、求められるべき取り組み、制度や施策を考えるため、活動の拠点となっているふれあい館が5回連続で開催する「人権尊重学級」。
 ①1/28:横浜市泉区いちょう団地のこどもたち(多文化まちづくり工房/早川秀樹氏)、②2/4:潮田地区のこどもたち(ツルミオリニ会・山本氏/片山氏)、③2/18:フィリピンの子どもたちを取り巻く環境(カラカサン/鈴木健氏)、④2/25:国際理解教育の現場から(川崎市ふれあい館/朴栄子氏)、⑤3/4:外国人児童のアイデンティティを確立する教育(金沢大/岸田由美氏)。

【と き】2005年1月28日~3月4日(毎週金曜 午後7時~9時)
【ところ】川崎市ふれあい館 (川崎市川崎区桜本1) 
【問合せ】同ふれあい館 TEL044-276-4800
【ひよう】無料(要申込)

■外国人問題にどう対処すべきか
-諸外国の抱える問題とその取り組みの経験を踏まえて-

外務省と国際移住機関(IOM)が開催するシンポジウム。昨年10月に審議会が外相に提出した、総合的な外国人受け入れ制度の改善策を提言し答申踏まえて、今後日本がとるべき施策を検討するという企画。

【と き】2005年2月9日(水)10時~17時40分
【ところ】国連大学ビル3階 ウ・タント国際会議場
【詳 細】外務省HP「募集欄」

■「人命を守るナショナル・スタンダード」確立に必要なもの

国と地方の分権を掲げる「三位一体改革」によって何がもたらされるのか。行政サービスを受ける市民の立場、虐待を受ける子どもたちの立場、暴力にさらされる女性たちの立場から、人命を守る「地方分権」を求めて発言しようというシンポジウム。パネラーには、片山善博(鳥取県知事)、吉田恒雄(駿河台大)、朴慶南(エッセイスト)、光本伸江(地方自治総研)。コーディネーターは、近藤恵子(全国女性シェルターネット)の各氏。

【と き】2005年2月11日(祝) 13時~
【ところ】お茶の水女子大学・講堂(東京都文京区大塚2)
【ひよう】500円(資料代)
【問合せ】wda-t@ezweb.ne.jp (DV法を改正しよう全国ネットワーク)
【参 考】おんな組いのち


■「外国人の社会保障―生活保護の運用について」

神戸公務員ボランティアが主催し月例で行われている生活相談実践講座。今回は、觜本郁氏が講師となる。

【と き】2月19日(土)3時~5時
【ところ】神戸市勤労会館407号室(神戸市中央区雲井通5)

■国際化市民フォーラム in TOKYO
~東京の国際化・国際協力を語る

旧国際交流協会の流れをくむ東京都国際交流委員会が、外国人定住化時代と地域国際化や国際協力のあり方を考えて行うイベント。午前は、①在住外国人の定住化と日本語学習支(援梶村勝利東京日本語ボランティアネットワーク)、②在住外国人の身体と心の医療問題(鈴木昭彦/OCネッ/ト)など4つの分科会に。午後は、①外国からの労働者受け入れと定住化(栖原暁/東京大学留学生センター教授、塩田洋/まちだ地域国際交流協会)、②在住外国人の子どもの教育と地域からの支援(藤田京子/学習支援グループFSC)、③東京で暮らす外国人~働きながらの子育ては今…(田中阿貴(多文化共生センター・東京21)の4分科会が行われる。

【と き】2005年2月19日(土)10時半~16
【ところ】調布市文化会館たづくり
【ひよう】無料
【問合せ】03-5320-7739、東京都国際交流委員会

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